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2015.03.18 Wednesday

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2014.08.15 Friday

SV prototype Vol.61 "swallow"


Black rutile quarzt・ブラックルチルクォーツ:健全・感性・優しさ・癒しを求める。
8月半分終わりですよ、もうちょっと、カァーと晴れなさいな!全然夏らしくない!!夏の苦手なワタシが思うのですから夏好きさんには物足りないのでは。雨ばっかり降って日照時間が足りないし農作物にはよろしくありませんし、なんかココロもすっきりしませんね、ジメジメ・・・。

さてお知らせしたのかしなかったのか・・・明日から阪神百貨店11階にて関西初となりますスチームパンクの祭典「日本蒸奇博覧会」が明後日日曜日まで開催されます。30人ほどの作家が集まりワタシもそのうちのひとりといたしまして参加いたします。スチパン好きの方にはもちろん有名造形作家さんもイベントに参加されます。お時間の許す方は是非是非足をお運びくださいますよう、心よりお待ち申し上げております!

そして、「数字のカタチ」"8"は「ツバメ」です。これはすんなりヒラメイタ系です。が、案外削り込む面積が小さかった・・・。やはり動物は数字のカタチに納まる自由度が高いので使いやすいですが、もう少し頭の柔らかさも必要かもしれませんね。ということで残りふたつ。
2014.08.12 Tuesday

SV prototype Vol.60 "golden-fish"


Concha agate・コンシャアゲート:一途・行動力・思いやり。
降雨レーダーとにらめっこしていた台風11号の行方、知り合いの作家さんの住む地域が今後大雨に降られる模様が出ていたので、「気を付けて」とメッセージするもその後こちらが直撃を受ける始末・・・風はさほどでもなかったのですが雨が半端なく、近くの川もネットの防災カメラで橋桁まで1m。ゲリラ豪雨といい、この時期の台風といい、お天気の神様はちょっとド派手な感じですね。もう少しだけ穏やかにお願いしたいものです。そうそう、台風後の涼しさからか秋の虫らしき音色がもう聞こえる篠山です。

「数字のカタチ」は"7"、「金魚」です。コレも最初とは違うモノになりました。山に続く長い坂道に車が走っている風景が見えていたのですが、どうにも表現するには場面が小さすぎて彫りきれない・・・で、煮詰まって、対峙してると、「7」の下の部分が金魚の尻尾に見えてきて。上にももう一匹おりまするよ。
2014.08.10 Sunday

SV prototype Vol.59 "clown"


8月に入ってやはり夏らしくないです。今現在、台風が接近中。雨がひどいので店の裏山が怖いです。自然のするコトには何もできないのは承知ですが、何かあった場合は自分の身は自分・・・ということ。日本という国は地震にはじまり、天候の災害も近年ことに多い、自然の猛威に対して注意警戒するという意味では心の持ち方は諸外国に比べて大きいと。注意しすぎてもしないよりよっぽど良いですものね。にしても早くおさまってほしいです。

「数字のカタチ」折り返しの"6"、「ピエロ」です。一度だけ子供のころ、サーカスを見にいきましたが道化師はいたのでしょうか?記憶にありませんが、生きるコトの悲哀をおどけて見せる裏側に持っている彼に人はそれぞれ思いを寄せて。
2014.08.08 Friday

SV prototype Vol.58 "armadillo"


Diamond・ダイアモンド:一途・情熱的・親分肌。
いわゆるベッドタウンの街に住んでいて、地域のお祭りや神輿も見てはいた今までの夏。この夏からは非常に微々たるものですが参加する立場になり、先日お祭りには欠かせない提灯を通りにぶら下げ、昨日点灯試験でひとつずつチェックしてまわりました。東北のような短い夏ではないですが、地域で守り継がれている行事に新参者が手伝うのは嬉しくもあり新たな体験でした。まったくもって足手まといだったでしょうが・・・。道で会えば挨拶できる町は街とは違い、良いも悪いも好むも好まざるもこれからいろいろ経験していくことでしょう。

「数字のカタチ」は"5"、「アルマジロ」。このあたりからかなり発想がツラくなってきて、初めのデザインとは違うものになり、結果オーライではございますが。10種類のうちに占める動物の割合をあまり増やしたくなかったのがその理由です。動植物はそのカタチの自由度が高いのではめ込みやすい、いかようにも形状はアレンジが効くのでなんとなくそこに甘んじたくなかったのですね。ま、動物がはまりましたが(笑。というか残り5個も・・・。
2014.08.06 Wednesday

SV prototype Vol.57 "london bridge"


Dark green zircon・ダークグリーンジルコン:繊細・教養・積極性・落ち着き。
昨夜、地震があり結構揺れました。古民家ゆえに震度3でも体感的にもかなりなのですが、なにが一番怖いって「音」ですね。町が静がなので地震そのものの地面を伝ってくるいわゆる「地響き」が聞こえるのと、昔のままの建具や家がきしむ音・・・20数年経ってもまだ思い出す感じは身体に滲みついた恐怖に他なりません。実被害はまったくありませんのでご心配なく。

「数字のカタチ」"4"は「ロンドン橋」。4からのインスピレーションはすぐに「吊り橋」だと思いましたが、当初、「ゴールデンゲートブリッジ」でした。削ってみるもなんか雰囲気が出ない・・・橋に見えなかったんです。で、考えあぐねて塔の部分が石造りのコレにぶつかった、というわけでございます。実物も見てみたいですねぇ。
2014.08.04 Monday

SV prototype Vol.56 "sun & moon"


Moss opal・モスオパール:平和・没頭・文才・思想家・好奇心。
一日中曇り。先一週間もぐずついた空模様だそうです。8月は朝から蝉が大音量で鳴きまくって太陽ぎらぎらのはずなんだけどなぁ・・・暑くなけりゃないでひともんちゃく付けてますが。

「数字のカタチ」"3"は「月と太陽」。よくあるモチーフですが、コレもいつか掘り出してみたかったモノ。おてんとさんがだいぶと小さいですが(笑。

今週は教室が満員です、忙しいですぞ。
2014.08.02 Saturday

SV prototype Vol.55 "elefant catches an apple"


Blue chalcedony・ブルーカルセドニー:プラス思考・前向き・保守的・勇気。
さて8月がいらっしゃいました。ひょっとしてブログではお知らせしてない・・・のかも。今月16日(土)17日(日)、阪神百貨店梅田本店にて「日本蒸奇博覧会・スチームパンクコレクション in 大阪」に参加出展いたします。詳しくは次回ブログに慌てて書かないと、ですが。公式ホームページはこちら→http://msm-04.wix.com/nihonjouki

「数字のカタチ」は"2"でございます、リンゴを掴んだ象の鼻。各々の数字の中に浮かんでくるイメージとしてコレは迷いなく。そうそう、数字は特定のフォントを使わず、あえてフリーハンドで下書きしたものを糸鋸で抜いたままのアウトラインです。彫刻の余白的な部分を残して、見せたい部分とのコントラストを出してあります。
2014.07.31 Thursday

SV prototype Vol.54 "parthenon"


Red zircon・レッドジルコン:無邪気・都会的・清らか・ロマンチック。
昨日半月ぶりの記事でご紹介した原型シリーズ「数字のカタチ」。今回の記事からひとつずつ順番にご紹介。

「パルテノン」
今回のシリーズは実は以前より温めていたものですが、モチーフをそれぞれ入れていく予定ではありませんでした。とりあえず"1"を切り出してワタシの好きな「唐草」を掘り出す準備をしたらば、急にパルテノン神殿の石柱が出てきて、急遽変更。なものでこれ以降、デザインは考えずに各数字を切り出しながら納まるイメージを掘り出していくパターンの制作に。これが後々行き詰まることになるのも知らずに。H=18.5mm。
2014.07.30 Wednesday

SV prototype "figure of numbers"


Heliodor・ヘリオドール:清潔・思いやり・優しさ・心配性。
7月も明日で終わり、もう8月。35度近い気温も暑いのは違いないのですが、街のまとわりつくようなそれとはやはり違って幾分カラリとした夏を感じる篠山。背の高い建物の無い見渡せる空には入道がことさら幅を利かせて育っているようにも見え、見事な空色を背景に真白さもひときわ。日も暮れ始めるとカナカナカナとヒグラシの輪唱が林の深さを教えてくれます。水田の分けつの進んだ穂は時折吹く風の通り道を示すほど育って。

さて、ブログが半月も止まっていましたね、すみません。生きておりますよ、ちゃんと。以前よりは少しヤスリも進んで原型やお直しをしておりますが、オーダーを止めまくっております。納期が迫るのですが、乗り切らないままのツクリは納得いかないモノになりそうでギリギリまで放置中。そろそろアクセル全開でいかなければ、です。

で、原型シリーズはちょっと趣向を変えて、「数字のカタチ」です。0から9まで一通り完成いたしました!今回は全部を遠目にお披露目。以後、ひとつずつ紹介していきます。これはちょっと手こずりましたわ。ペンダントとピンに、ひょっとしてリングにしても面白いかも、いや、ピアスもブレスのチャームもありですね。展開は後々考えることにして・・・。
2014.07.16 Wednesday

SV prototype Vol.53 "latitude 0°"


Milky aquamaline・ミルキーアクアマリン:健康・努力・素直・健全・優しい。
篠山も田の稲は背が伸び緑の絨毯がふかふかになって、その脇の林では蝉が鳴き始め、ここ数日で夏がやってきたのかなと思うほど暑い日が続いています。古民家の店もさすがに涼しいとは言えない気温になって、暑がりのワタシもまだ辛抱がききそうですが、そこはお店ということでお客様を不快な気温でお迎えはできませんのでエアコンを入れました。盆地ですから暑さも相当のようですが、日が沈むころには涼しく気持ちよい時間。田んぼを抜ける道を車で走っていると遮るもののない空がひと時も同じ色で無いのがものすごくよくわかり、どちらにも影をつくらないマジックアワーにココロ洗われます。

しかし、いささか吐露いたしますれば、実はクリマから帰った後から、ツクルことに身が入らないというか、思うようにツクレナイ、なのか、ツクリたくない、のか・・・まるで机に向かえずに2週間ほど悶々としておりました。2日や3日は気分ののらない日があるのはこれまでの経験上何度もありましたし、ちょっと違うことをしていれば自然と「いつも」に戻れたのですが、この2週間はひょっとしてワタシは初めてのことだったのかもしれません。職人として「こなす」仕事から自ら「ツクル」仕事に変わってきて、ツクリたいモノをツクってきたことに何の違和感もなかった、というか気付かなかった、今日の夕刻まで。

それは、きっとたぶんですが、クリマに出てみて「売れるモノ」「売れないモノ」「売れにくいモノ」「売るためのモノではないモノ」みたいなことを自分の中で思い始めたような。いわゆる「作家」としてはひよっこなワタシですが、正直「売れてナンボ」の部分もあるわけです、食べなきゃならないですし。と、そんな一種の「シタゴコロ」というか「ワダカマリ」というか、考え始めてしまっていたようなのです、どうも・・・。まだ自分の中で得心した訳ではないのですが、二律背反しているものにどう折り合いをつけていくか、みたいな部分を処理しないとツクレナイようです。そんなことをさっき思ったのです。

篠山に来て今日でまる10か月。作品の本丸であるはずの「ギミック」はこちらではまだ一つも完成させてないし、できずにいました。こちらに来て通期1年を迎えるこの頃に今一度思うところを整理してみないとなりませんね。まとまりのないコトを徒然しましたが、とにかく、ワタシの作品を気に入ってくださるお客様やファンの方はワタシのツクリたいモノを欲しているはずだと勝手に思いつついろいろ考えずにツクリたいモノをツクっていこうと、思うことにします。きっと、ヤスリが軽快に動くはずです。

さてさて、そんなこんなでブログも書けずにいました、すみません。で、原型「赤道リング」です。今までの原型とはちょっと趣の異なったモノです。地図を見ててふと思ったのです、赤道あたりが指に載ったらどうなの?って。で、赤道から南北20度の範囲をリングに落とし込みました。


リングのサイズがサイズですので細かくはツクレませんが、なんとなく雰囲気が解るぐらいの感じで彫り込みました。この辺はタイとかマレーシアとかフィリピン・オーストラリアの北側。
ココは南米ですね。大西洋の向こうにはアフリカ大陸が見えております。こんなふうにツクってみると太平洋が大きいのがよく解ります。なにも無い海原に[latitude 0°]緯度0度=赤道を彫りました。そんなわけでまたもやサイズ直しのできないリングをツクってしまいましたが・・・。

ツクリたいモノだけツクって食えたら良いに決まってますが、いずれそれに近い状況に自分がいるようにする為の今のあり方や立ち位置とかをも少し明確にした方が良いのか悪いのか。普段の仕事で、コレはやりたくない、っていうものは基本的には無いはずなので、やはり何処で誰に見てもらうというような、できるだけ解りやすい目標を目の前に置いてツクルことにかかっていくのが良いのかもしれない・・・とか、全然まとまらないまま、明日も机に向かうのです。それで良い、ことにしよう。
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